【特集】均衡表【買いシグナル】低PER 15社選出　＜テクニカル特集＞　9月30日版

　週末の東京市場はドイツ銀行に対する投資家の不安心理が再燃、米株安や円高の影響を受けて、日経平均株価は243円安の1万6449円と反落。一目均衡表の下値抵抗帯となる厚い雲に下値を支えられているが、週足では上値にも厚い雲が控え上抜くにはエネルギーが必要となる。

　本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「３役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。
　東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「３役好転」銘柄 26社をピックアップ。その中から予想PERが東証1部平均(15.0倍)を下回る上値余地のあるとみられる 15社を選び出しました。

　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・３役好転」も、併せてご活用ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ　
<8545> 関西アーバン　　　5.7　　0.66
<8772> アサックス　　　　6.3　　0.57
<5011> ニチレキ　　　　　6.8　　0.50
<7247> ミクニ　　　　　　7.9　　0.44
<5020> ＪＸ　　　　　　　8.1　　0.71
<4826> ＣＩＪ　　　　　　8.9　　0.83
<6937> 古河池　　　　　　9.6　　1.19
<4205> ゼオン　　　　　 10.4　　0.98
<8360> 山梨銀　　　　　 11.2　　0.31
<2169> ＣＤＳ　　　　　 11.8　　1.34

<8096> 兼松エレク　　　 12.3　　1.43
<9380> 東海運　　　　　 13.0　　0.57
<7821> 前田工繊　　　　 13.2　　1.59
<3919> パイプドＨＤ　　 14.1　　4.48
<5269> 日コン　　　　　 14.3　　0.63


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。


株探ニュース