【材料】東応化が大幅に3日続伸、国内有力証券は投資判断を2段階引き上げ
東応化 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、「会社の弱気予想ほど悪い内容ではなく、目先の悪材料出尽くしとなろう」と指摘。17年3月期の連結純利益は会社予想53億円に対し60億円(前期比22%減)と増額修正を見込んでいる。半導体材料での微細化と3次元化の両睨み戦略は他社にない強みであり、特に3次元NANDは量産化が始まれば同社は最も恩恵を享受できる可能性が高いと予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)