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【材料】新光電工、欧州大手証券は当面は為替水準次第との見解

新光電工 <日足> 「株探」多機能チャートより
 新光電気工業<6967>が反落。ウリ気配で始まり、現在は今日の安値圏で推移している。

 クレディ・スイス証券では、QFNリードフレーム、SPE向け静電チャック、サーバー用FC-PKGではスマホ用半導体アセンブリなどの収益構造の改善が期待できるものの、為替感応度の高さには抗えないと指摘。当面は為替水準次第と位置づけ、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を830円から500円に引き下げている。
《MK》

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