【材料】ピジョン、国内大手証券は円高が一巡する18年1月期以降は利益成長が顕在化すると指摘
ピジョン <日足> 「株探」多機能チャートより
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、中国事業のEC本格化による現地通貨ベースの業績回復や国内ベビー・ママ事業の想定以上のインバウンド需要貢献、中期的利益成長に応じた株主還元力に着目。円高が一巡する18年1月期以降は利益成長が顕在化すると考え、レーティング「オーバーウエート」を継続。目標株価は3600円から3500円に調整している。
《MK》
株探ニュース