【材料】リンナイ、外資系証券は住宅関連銘柄に対し相対株価下落が続くと割安感が出てくる可能性があると指摘
リンナイ <日足> 「株探」多機能チャートより
欧州大手証券では、18年3月期に広告宣伝費が増加し、営業増益率が鈍化することを株価が織り込んでいると指摘。インカムゲインでの投資魅力が乏しいため、広告宣伝費の増加による増益率の低下は株価バリュエーションの下落要因となってきたものの、他の住宅関連銘柄に対して相対株価の下落が続くと、株価に割安感が出てくる可能性があると解説。
レーティング「ニュートラル」と目標株価8600円を継続している。
《MK》
株探ニュース