【材料】日東電、国内大手証券は短期業績の不透明感は高いと判断
日東電 <日足> 「株探」多機能チャートより
みずほ証券では、経営資源の蓄積および競争優位性を高く評価し、塗布型偏光板やRoll‐to‐Panelなどの新製品・新工程を継続的に創出してきた点も高く評価できると指摘。それでも、売上高の約半分はLCD関連製品で占められているため、LCD業界の好不況の影響を大きく受ける収益構造の転換にはまだ時間が必要と解説。
短期業績の不透明感は高いと判断して、レーティング「アンダーパフォーム」、目標株価5300円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース