2016年07月07日10時01分 【材料】国内有力証券、四半期決算発表を控えて輸出関連銘柄は手がけにくいと指摘 ドル円 <日足> 「株探」多機能チャートより 東海東京調査センターでは、英国のEU離脱による負の影響が表面化し始めているため、リスク回避の再燃は重石になると指摘。 ドル円相場は介入警戒水準に近づいているとみられるものの、四半期決算発表を控えて輸出関連銘柄は手がけにくいとみて、内需関連で積極的なM&A戦略を展開しているDCMホールディングス<3050>に注目している。 《MK》 株探ニュース