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【材料】国内有力証券は信用倍率1倍以下の銘柄に注目、日本株は出遅れ感と割安感が目立つ

テルモ <日足> 「株探」多機能チャートより
 東海東京調査センターでは、英国のEU離脱・残留の結果によって波乱の芽は残るものの、日本株は出遅れ感と割安感が目立つと指摘。個別銘柄の売り残も積みあがっているとみて、輸出関連株の見直しが入りそうな中、とくに信用倍率1倍以下の銘柄が注目できると解説。

 流動性の高い信用倍率1倍以下の銘柄として、医療の高度化で事業機会が拡大しているテルモ<4543>、3DNANDの拡大の恩恵を受けるSCREENホールディングス<7735>をピックアップしている。
《MK》

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