【材料】iPS細胞の実用化前進で注目される銘柄、SMBC日興証券(花田浩菜)
協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
6月6日に理化学研究所などが、iPS細胞を使用した加齢黄斑変性の臨床試験を実施すると発表し、話題になりましたね。
6月13日付の「Daily Outlook」に、そのiPSを含む再生医療関連で注目される銘柄が紹介されています。
『再生医療関連は周辺産業の市場規模も含め2050年には50兆円規模になることが予想されて』おり、政府もこの分野には注力をしています。『日本株市場全体が硬直する中においても、規模の拡大が期待できる再生医療分野は、有望な投資テーマとして物色の対象』であることは確かなようです。
SMBC日興証券では、その関連銘柄として協和キリン<4151>、武田薬品<4502>、富士フイルム<4901>など7企業をピックアップ。その概要を掲載しています。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
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フィスコリサーチレポーター花田浩菜
《FA》
提供:フィスコ