【材料】富士ソフトが反発、三菱UFJ証が目標株価を引き上げ
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が3日付で富士ソフト <9749> の投資判断「オーバーウエート(強気)」を継続し、目標株価を2930円→2950円に増額したことが買い材料視された。
リポートでは、同社が強みを持つ自動車関連や機械系制御の組込みソフトによって増益基調が続くと報告。また、累計5.4億円を出資した車載制御システム向けSPF(ソフトウェアプラットフォーム)開発企業の今後の動向に注目したいとしている。
同証券では、自動車関連や機械制御、自社プロダクトの販売好調を踏まえ、16年12月期の営業利益を89億円→93億円(会社計画は85億円)に上方修正した。
株探ニュース
リポートでは、同社が強みを持つ自動車関連や機械系制御の組込みソフトによって増益基調が続くと報告。また、累計5.4億円を出資した車載制御システム向けSPF(ソフトウェアプラットフォーム)開発企業の今後の動向に注目したいとしている。
同証券では、自動車関連や機械制御、自社プロダクトの販売好調を踏まえ、16年12月期の営業利益を89億円→93億円(会社計画は85億円)に上方修正した。
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