【材料】ハーモニック、国内有力証券は長期成長力は高いものの高いPERを押し上げる材料は見当たらないと指摘
ハーモニック <日足> 「株探」多機能チャートより
東海東京調査センターでは、すでに長期的な成長力が織り込まれており、四半期の受注は16年3月期の第3四半期をピークに減少すると予想。長期的な成長力は高いもののすでに高いPERをさらに押し上げる材料は見当たらないとして、円高と市場参入のリスクがあると解説。
レーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を3150円から3000円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース