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【材料】横河電機、国内調査機関は既存設備の保守サービスや効率化需要が業績を下支えしそうと解説

 横河電機<6841>が反発。徐々に上げ幅を拡大し、現在は今日の高値圏で推移している。

 TIWでは、原油価格は低迷が続くものの、年初からやや持ち直す気配もあると指摘。事業環境の急な好転は期待しづらいとしながらも、もう一段悪化する懸念は少なく、当面は既存設備の保守サービスや効率化需要が業績を下支えしそうと解説。今期は為替影響で減益計画ながら、実質での増益基調は維持できるとみて、現在の株価は指標面でも割安感が強いと評価。

 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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