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【材料】タカラトミー、有力処は過去最高業績が狙える体制は整ったと指摘

タカラトミー <日足> 「株探」多機能チャートより
 タカラトミー<7867>が反落。今日の安値圏で前場の取引を終えている。

 いちよし経済研究所では、国内事業の拡大と海外事業の抜本的構造改革により、中期的な業績拡大局面を迎える成長シナリオに変更はないと指摘。「リカちゃん」などの定番商品のブラッシュアップや「ベイブレードバースト」、「スナックワールド」などのビッグベット商品、デジタルとアナログを融合した新カテゴリー商品などから、過去最高業績(10年3月期営業利益104億円)が狙える体制は整ったと解説。

 レーティング「A」とフェアバリュー1200円を継続している。
《MK》

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