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【材料】アパマンショップホールディングス---2Q営業益38.4%増、進捗率51.5%

アパマンショ <日足> 「株探」多機能チャートより

アパマンショップホールディングス<8889>は25日、2016年9月期第2四半期(15年10月-16年3月)決算を発表。売上高が前年同期比1.2%増の191.11億円、営業利益が同38.4%増の13.91億円、経常利益が同127.%増の11.81億円、四半期純利益が7.03億円(前年同期は8.78億円の損失)と黒字に転じている。

賃貸斡旋を直営店で展開する賃貸斡旋業務は、主にアパマンショップリーシングが担当しているが、同社が運営する直営店は、契約ベース100店舗(前年同期比11店舗増)となった。

アパマンショップネットワークが担当する賃貸斡旋FC業務は、不動産情報ネットワーク「アパマンショップ」を最大の強みとし、賃貸斡旋加盟契約店舗数で1,166店舗(直営店含む・加盟契約ベース、前年同期比26店舗増)を展開している。

プロパティマネジメント事業は、管理戸数が66,306戸(賃貸管理・サブリース含む。(前年同期比5,375戸増)となった。

16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同12.1%増の27.00億円、経常利益が同36.7%増の23.00億円、当期純利益が14.00億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は51.5%となる。

《TN》

 提供:フィスコ

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