【材料】三住トラスト、国内大手証券はマイナス金利政策の影響は大手銀行内で最も小さいと指摘
三井住友トラ <日足> 「株探」多機能チャートより
みずほ証券では、他の大手銀行と比較し国内資金利益のウェイトが小さいと指摘。手数料収益比率の割合が高く、預金構成は定期性預金が主体のため、預金利回りの低下余地が相対的に大きく、国債の保有割合も小さいと解説。マイナス金利政策の影響は大手銀行内で最も小さいと考え、今後の自己株式取得や増配の期待も持てると評価。
レーティング「買い」、目標株価430円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース