JR東日本 <日足> 「株探」多機能チャートより
野村証券の運輸セクターのリポートでは、鉄道と物流は景況感鈍化のなか、新幹線の利用や燃料安の影響が注目材料と指摘。海運は事業環境改善を探りたいとして、空運は業績の好調さが株価に反映されるのは4~6月期決算発表時と解説。
サブセクターの投資順位は、空運>鉄道>物流>海運を継続。注目銘柄として、JR東日本<
9020>、JR東海<
9022>、京成電鉄<
9009>、セイノーホールディングス<
9076>、トランコム<
9058>、ANAホールディングス<
9202>、JAL<
9201>、日本通運<
9062>を紹介している。
《MK》
株探ニュース