【材料】平和堂、国内大手証券は17年2月期も最高益更新が続く見通しと解説
平和堂<8276>が4日続落。現在は今日の安値圏で推移している。
大和証券はリポートで、中国子会社が下期に減速したが、16年2月期は想定通りの好決算と紹介。17年2月期計画は中国子会社の減速、単体の改装投資負担増などを考慮しても、やや保守的と指摘。大和証券予想は小幅減額。ただ、営業増益率は鈍化するが、17年2月期も最高益更新が続く見通しと解説している。
投資判断は「1」(買い)を継続。目標株価は3700円から3500円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、中国子会社が下期に減速したが、16年2月期は想定通りの好決算と紹介。17年2月期計画は中国子会社の減速、単体の改装投資負担増などを考慮しても、やや保守的と指摘。大和証券予想は小幅減額。ただ、営業増益率は鈍化するが、17年2月期も最高益更新が続く見通しと解説している。
投資判断は「1」(買い)を継続。目標株価は3700円から3500円へ引き下げている。
《MK》
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