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【市況】14時の日経平均は515円安の1万5198円、ソフトバンクが42.13円押し下げ

 12日14時現在の日経平均株価は前営業日比515.14円(-3.28%)安の1万5198.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は139、値下がりは1770、変わらずは25と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は42.13円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が39.31円、ファナック <6954>が21.58円、エーザイ <4523>が18.01円、日東電 <6988>が15.34円と続いている。

 プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を18.59円押し上げている。次いでセコム <9735>が1.77円、アサヒ <2502>が1.69円、サッポロHD <2501>が1.37円、オークマ <6103>が0.63円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は銀行の1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、その他金融、証券・商品、情報・通信、繊維、化学と並ぶ。

 ※14時0分8秒時点


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