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【材料】任天堂、国内大手証券は中期的な利益成長ストーリーに変更はないとの見解

 任天堂<7974>が急反落。売り気配で始まり、その後も下げ幅を拡大。25日線近辺では押し目買いの動きも散見される。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、アミーボ及び据置ゲーム収益が従来想定以上に拡大する一方、3DSが想定以下で、健康サービス事業も開始時期延期で従来想定を下回ると指摘。それでも、「中期的な利益成長ストーリーに変更はない」として、カバレッジセクター内における今後の株価パフォーマンスは相対的上位になると予想。

 レーティング「オーバーウエイト」を継続、目標株価を3万6400円から3万5800円に調整している。
《MK》

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