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2016年02月02日15時44分

【市況】東京株式(大引け)=114円安、後場円高を嫌気し軟調

 2日の東京株式市場は、前場後半に急速に下落幅を縮小する展開となり、ほぼ前日終値水準までの戻りをみせた。ところが後場に入ると、外国為替市場で1ドル=120円台半ばまでの円高・ドル安が進行。これに連動するかたちで再び軟調な展開となった。結局、日経平均株の終値は、前日比114円55銭安の1万7750円68銭と3日ぶりに反落した。

 東証1部の売買高概算は、27億7148万株、売買代金概算は2兆9464億3100万円。値上がり銘柄数は606、対して値下がり銘柄数1246、変わらず83銘柄となった。

 個別銘柄では、三井化学<4183>、新日鉄住金<5401>は大幅安に売られ。トヨタ自動車<7203>、ソニー<6758>、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、ソフトバンクグループ<9984>、オリックス<8591>も軟調推移となった。

 半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、みずほフィナンシャルグループ<8411>のメガバンクが堅調。ファナック<6954>、ホンダ<7267>、小野薬品工業<4528>、日本ハム<2282>、伊藤忠テクノソリューションズ<4739>、エーザイ<4523>、三越伊勢丹ホールディングス<3099>、協和発酵キリン<4151>、大塚商会<4768>は買われた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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