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【市況】13時30分時点の日経平均は105円安、ソニー、ソフトバンクグが下げ幅拡大


13時30分時点の日経平均は前日比105.95円安の17759.28円。後場は8円安でスタートからやや下げ幅を広げる展開。17800円近辺での小動きが続いている。時間外の原油先物は下落しており、13時25分現在2.2%安と31ドルを割り込んでいる。日経平均がさえないなか、マザーズ指数、ジャスダック平均はプラス圏で推移。

業種別では鉄鋼が6.2%安、鉱業が4.7%安と下げが目立つ。売買代金上位30銘柄はやや売りが優勢。三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>のメガバンク3行が売買代金トップ3を占めており、プラス圏で推移。一方、ソニー<6758>、ソフトバンクグ<9984>、オリックス<8591>、マツダ<7261>が下げ幅を拡大。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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