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【材料】アウトソーシングが10日ぶりに急浮上、3000円台復帰うかがう

 アウトソーシング<2427>が10日ぶり急反騰、3000円台復帰をうかがう展開。メーカーの期間工を派遣社員として採用するPEO(習熟者派遣組織)が好調で、国内メーカーの人材需要を取り込んでいる。財務省21日受付でレオス・キャピタルワークスが同社株の保有比率を引き下げる一方、日本株投資で先駆する英国の独立系投資ファンド、ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーなどが同社の5.8%強の株式を保有する大株主に浮上したことが判明しており、株式需給面での思惑も呼んでいる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年01月22日 14時52分

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