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【市況】14時の日経平均は59円安の1万6356円、ファストリが21.18円押し下げ

 21日14時現在の日経平均株価は前日比59.33円(-0.36%)安の1万6356.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は339、値下がりは1493、変わらずは101と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は21.18円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ホンダ <7267>が6.43円、電通 <4324>が4.32円、JT <2914>が3.49円、セブン&アイ <3382>が3.45円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.45円押し上げている。次いで京セラ <6971>が7.45円、TDK <6762>が6.28円、ソフトバンク <9984>が4.94円、日東電 <6988>が3.10円と続く。

 業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、ガラス・土石、ゴム製品と続く。値下がり上位にはその他金融、電気・ガス、食料が並んでいる。

 ※14時0分8秒時点


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