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【通貨】外為サマリー:1ドル117円90銭台で推移、リスクオフ姿勢後退し買い優勢

 19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=117円90銭前後と、前週末午後5時時点に比べ80銭強のドル高・円安で推移している。

 ドル円相場は午後4時20分ごろ、一時117円99銭まで上昇。上海総合株価指数の堅調などを背景にリスクオフ姿勢が後退し、低リスク通貨とされる円を売りドルを買う動きが強まっている。

 ユーロは対円で1ユーロ=128円09銭前後とユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0865ドル前後とユーロ安・ドル高で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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