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【市況】14時33分時点の日経平均は469円安、17200円台まで下げ幅縮める


 


14時33分時点の日経平均は前日比469.00円安の17246.63円。後場は下げ幅を広げ、13時37分に本日の安値16944.41円をつけたが、先物に買い戻しの動きも見られ17200円台まで下げ幅を縮めている。日経平均の下げ一服を受けてマザーズ指数、ジャスダック平均も下げ幅縮小。後場の上海総合指数はプラスに転じ0.4%高で推移。

業種別では全33業種が下落。下げ幅が小さいのは空運、海運、繊維など。売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>や三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>のメガバンク3行が、2-3%超の下落ではあるものの下げ幅を縮める動き。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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