ちばぎんアセットマネジメントでは、郵政グループ上場で個人投資家の株式市場への関心が高まると指摘。2016年はNISAの年間投資上限額が100万円から120万円へ引き上げられることや、4月から1人当たり80万円の枠でジュニアNISAの制度もスタートするため、少額投資が可能な低PBR、好業績銘柄に注目。
主な低PBR、好業績銘柄として、タケエイ<
2151>、東洋紡<
3101>、日本コンクリート工業<
5269>、パンチ工業<
6165>、大豊工業<
6470>、三菱UFJリース<
8593>、セイノーHD<
9076>、ヤマダ電機<
9831>を紹介している。
《MK》
株探ニュース