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【市況】13時時点の日経平均は前日比93.19円高、19000円台を維持


13時時点の日経平均は前日比93.19円高の19075.42円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。後場寄り後に本日の安値である19017.27円をつける場面が見られたものの、19000円台は維持している。上海総合指数は前日比-0.07%と前日終値水準でのもみ合いのまま、前場の取引を終えている。

業種別では食料品、電機機器、精密、電力・ガス、ゴム製品、機械、輸送用機器などがしっかり。一方、水産・農林、保険、建設、石油・石炭などが小安い。指数寄与度が大きい銘柄でじは、ファナック<6954>が前引け値から若干上げ幅を縮めているが、ファーストリテ<9983>は上げ幅をやや拡大している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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