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【材料】旭ダイヤ、国内大手証券は第3四半期以降エコメップ販売増が確認できれば評価は高まるとの見方

 旭ダイヤモンド工業<6140>が反落。一時、プラス圏で推移する場面があったものの、その後は売り優勢の展開。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、エコメップの販売拡大が全社業績を牽引するシナリオは変わっていないと指摘。18年3月期ROE10%達成に向けた資本政策は着実に実行、利益拡大と資本規模適正化を評価するエクイティストーリーに変化はないと解説。

 第3四半期以降のエコメップ販売増が確認できれば、市場からの評価は高まると考え、レーティング「バイ」を継続。目標株価は1700円から1600円に調整している。
《MK》

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