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【市況】国内調査機関、積極的に株価が上昇する材料は見当たらない

 TIWでは、現在の日本株の水準は緩和マネーへの期待からやや割高な水準にあると考え、緩和期待が後退することによって調整が生じたと指摘。目先の水準訂正はほぼ終了しつつあるとみているものの、イベント通過後と年末の薄商い商状の中で積極的に株価が上昇する材料は見当たらないと解説。

 日経平均は当面1万9000円をターゲットにした自立反発の域を出ないと考え、日経平均妥当レンジを1万7850~1万9200円から1万7900~1万9250円に引き上げている。
《MK》

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