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【通貨】外為サマリー:1ドル122円中盤で一進一退、参加者限られ様子見姿勢

 26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=122円50銭台と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=130円10銭台と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
 ドル円相場は122円台中盤で一進一退の展開。全般、ややドル売りが優勢でジリ安基調だが、今晩は米国が感謝祭でニューヨーク市場は休場となることもあり、参加者は限られ様子見姿勢が強まっている。
 国内ではあす10月の有効求人倍率と失業率などの発表が予定されており、その結果が関心を集めている。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0620ドル前後と前日に比べ 0.0060ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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