2015年11月13日15時09分 【市況】米系大手証券、空運では割安な日航の買い推奨を継続、ANAは株価に織り込まれたと解説 モルガン・スタンレーMUFG証券の空運セクターのリポートでは、従来から注目している国際旅客線の「値上げ力」は、ほぼ想定線で推移していると指摘。鉄道も含め、国内旅客需要そのものが従来想定以上に強いとの見方で、割安感の強い日本航空<9201>の買い推奨を継続し、ANAホールディングス<9202>に関しては営業増益率の高さが十分株価に織り込まれたと解説。 業界投資判断「インライン」を継続している。 《MK》 株探ニュース