市場ニュース

戻る
 

【市況】14時時点の日経平均は前日比51円安、雇用統計を前に売買手控えムード強い


14時時点の日経平均は前日比51.56円安の17670.86円で推移している。12時46分に本日の高値17775.77円をつけた後は前日終値水準を挟んだもみ合いが継続。東証一部の売買代金は1.5兆円と商いは閑散のまま。中国株式市場休場や、米雇用統計の発表前で売買手控えムードが強まっている。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、日東電工<6988>、富士重工<7270>、アルプス電気<6770>が上昇している。一方、ホンダ<7267>、NTT<9432>、ファナック<6954>がマイナス推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均