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【市況】14時時点の日経平均は219円安、好業績予想が報じられた日産、富士重も弱い


14時時点の日経平均は先週末比219.02円安の20325.51円で推移している。13時06分に本日の安値20278.73円をつけた後は下げ渋る動きが見られるが、上海株の後場の取引がスタートする14時以降、再び先物売りが膨らむ可能性はある。なお、上海総合指数は前場終値水準を回り、先週末比-2.6%で後場スタートしている。

東証一部の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、東京電力<9501>、エーザイ<4523>、良品計画<7453>、任天堂<7974>、東芝<6502>がさえない。また、好業績見通しが報じられた日産自<7201>、富士重工<7270>も弱い。

(アナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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