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【材料】石井工研が上場廃止にかかる猶予期間入りと発表

 石井工作研究所<6314>がこの日の取引終了後、東京証券取引所における上場廃止基準にかかる猶予期間銘柄となったと発表した。同社が提出した15年3月期の有価証券報告書で、同期を含めて4期連続で営業損益と営業活動によるキャッシュフローがマイナスとなったことが確認されたため。猶予期間は15年4月1日から16年3月31日まで。期間内に改善しない場合、上場廃止となる見通し。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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