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【材料】【ドローン関連】ドローンの利用範囲拡大、オーストラリアでは牧畜農家が活用


米保険大手AIGは、米国内の損害調査でドローン(無人機)を使用することについて米連邦航空局(FAA)の許可を得た。
また、オーストラリアのテクノロジーに精通した牧畜農家は、カウボーイや牧羊犬に代わる安価な選択肢として無人機を使い始めているようである。ドローンの利用範囲が拡大するなか、関連銘柄への関心も高まってきそうだ。



<6758>ソニー {イメージセンサー技術を活用し無人飛行機の実用化に向けた開発}
<3444>菊池製作 {千葉大学発のベンチャー 自律制御システム研究所と無人ヘリの共同開発}
<2667>イメージワン {小型無人飛行機(UAV)を手掛ける}
<3653>モルフォ {日本原子力研究開発機構開発の無人機に動画手ブレ補正ソフト採用}
<7272>ヤマハ発 {農薬散布などに用いられる産業用無人ヘリコプター}
<9735>セコム {ドローンを活用した商業施設での不審車の進入関知、追跡システム}
<2331>ALSOK {ドローンを活用したメガソーラーの定期点検サービス}
<6807>航空電子 {加速度センサー}
<6989>北陸電気工業 {加速度センサー}
<6355>住友精密工業 {無線センサーネットワーク製品}
<6814>古野電気 { GNSS受信モジュール}

《TM》

 提供:フィスコ

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