【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):メディア工房、SJI、メイコー、フィードワン
■メディア工房 <3815> 2,036円 -44 (-2.1%) 本日終値
25日に発表した「2月度の連結売上高は前年比15.2%減」が売り材料。
■SJI <2315> 60円 -1 (-1.6%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「今期最終を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配継続」が嫌気された。
SJI <2315> [JQ] が3月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。15年3月期の連結最終損益を従来予想の3.3億円の黒字→5.2億円の赤字(前期は67.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
⇒⇒SJIの詳しい業績推移表を見る
■メイコー <6787> 376円 -5 (-1.3%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「未定だった今期配当は無配転落」が嫌気された。
メイコー <6787> [JQ] が3月25日大引け後(15:00)に配当修正を発表。従来未定としていた15年3月期の期末一括配当を見送る(前期は10円)とし、2期ぶりに無配転落する方針とした。
⇒⇒メイコーの詳しい業績推移表を見る
■フィードワン <2060> 121円 +1 (+0.8%) 本日終値
25日に発表した「0.16%の自社株買いを実施」が買い材料。
25日、フィードワン <2060> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.16%にあたる32万3853株(金額で3886万2360円)を、26日に子会社2社から相対取引で取得(価格は25日終値の120円)すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■日本空港ビルデング <9706> 7,120円 +30 (+0.4%) 本日終値
25日に発表した「長期保有株主向け株主優待制度を新設」が買い材料。
長期保有株主向け株主優待制度を新設。毎年3月末に100株以上の保有継続期間が3年を超える株主を対象に、100株以上1000株未満でVJAギフトカード1000円、1000株以上1万株未満で同2000円、1万株以上で同3000円を贈呈。
■NECキャピ <8793> 1,948円 -7 (-0.4%) 本日終値
25日に発表した「子会社DSAが債権買取事業から撤退」が売り材料。
子会社DSAが債権買取事業から撤退。DSAは全銀電子債権ネットワークの取り扱う電子記録債権(でんさい)の割引・買取と流動化による事業を目的に12年に設立されたが、事業基盤となるでんさい市場の成長が想定を大幅に下回るなど事業継続が難しい状況になっていた。
■三社電機製作所 <6882> 651円 +2 (+0.3%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「今期配当を2円増額修正」が好感された。
三社電機 <6882> [東証2] が3月25日大引け後(15:00)に配当修正を発表。15年3月期の年間配当を従来計画の15円→17円(前期は15円)に増額修正した。
⇒⇒三社電機製作所の詳しい業績推移表を見る
■トシン・グループ <2761> 2,705円 +5 (+0.2%) 本日終値
25日に発表した「0.69%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
25日、トシンG <2761> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.69%にあたる6万1600株を上限に、26日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は25日終値の2700円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■ダイドードリンコ <2590> 4,880円 -5 (-0.1%) 本日終値
25日に発表した「3月度の販売数量は前期比13.5%減」が売り材料。
●ストップ高銘柄
日本出版貿易 <8072> 209円 +50 (+31.5%) ストップ高 本日終値
fonfun <2323> 475円 +80 (+20.3%) ストップ高 本日終値
など、2銘柄
●ストップ安銘柄
i商品 <2021> 4,070円 -20 (-0.5%) ストップ安 本日終値
など、2銘柄
株探ニュース
25日に発表した「2月度の連結売上高は前年比15.2%減」が売り材料。
■SJI <2315> 60円 -1 (-1.6%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「今期最終を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配継続」が嫌気された。
SJI <2315> [JQ] が3月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。15年3月期の連結最終損益を従来予想の3.3億円の黒字→5.2億円の赤字(前期は67.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
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■メイコー <6787> 376円 -5 (-1.3%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「未定だった今期配当は無配転落」が嫌気された。
メイコー <6787> [JQ] が3月25日大引け後(15:00)に配当修正を発表。従来未定としていた15年3月期の期末一括配当を見送る(前期は10円)とし、2期ぶりに無配転落する方針とした。
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■フィードワン <2060> 121円 +1 (+0.8%) 本日終値
25日に発表した「0.16%の自社株買いを実施」が買い材料。
25日、フィードワン <2060> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.16%にあたる32万3853株(金額で3886万2360円)を、26日に子会社2社から相対取引で取得(価格は25日終値の120円)すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■日本空港ビルデング <9706> 7,120円 +30 (+0.4%) 本日終値
25日に発表した「長期保有株主向け株主優待制度を新設」が買い材料。
長期保有株主向け株主優待制度を新設。毎年3月末に100株以上の保有継続期間が3年を超える株主を対象に、100株以上1000株未満でVJAギフトカード1000円、1000株以上1万株未満で同2000円、1万株以上で同3000円を贈呈。
■NECキャピ <8793> 1,948円 -7 (-0.4%) 本日終値
25日に発表した「子会社DSAが債権買取事業から撤退」が売り材料。
子会社DSAが債権買取事業から撤退。DSAは全銀電子債権ネットワークの取り扱う電子記録債権(でんさい)の割引・買取と流動化による事業を目的に12年に設立されたが、事業基盤となるでんさい市場の成長が想定を大幅に下回るなど事業継続が難しい状況になっていた。
■三社電機製作所 <6882> 651円 +2 (+0.3%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「今期配当を2円増額修正」が好感された。
三社電機 <6882> [東証2] が3月25日大引け後(15:00)に配当修正を発表。15年3月期の年間配当を従来計画の15円→17円(前期は15円)に増額修正した。
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■トシン・グループ <2761> 2,705円 +5 (+0.2%) 本日終値
25日に発表した「0.69%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
25日、トシンG <2761> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.69%にあたる6万1600株を上限に、26日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は25日終値の2700円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■ダイドードリンコ <2590> 4,880円 -5 (-0.1%) 本日終値
25日に発表した「3月度の販売数量は前期比13.5%減」が売り材料。
●ストップ高銘柄
日本出版貿易 <8072> 209円 +50 (+31.5%) ストップ高 本日終値
fonfun <2323> 475円 +80 (+20.3%) ストップ高 本日終値
など、2銘柄
●ストップ安銘柄
i商品 <2021> 4,070円 -20 (-0.5%) ストップ安 本日終値
など、2銘柄
株探ニュース