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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、サイジニアがS高

 25日大引けの東証マザーズ指数は、前日比3.31ポイント安の878.57と4日ぶり反落。
 ショーケースTV<3909>、イード<6038>、RSTECH<3445>、ACCESS<4813>は値下がり率上位に売られた。一方、サイジニア<6031>がストップ高で引け、ヒューマンウェブ<3224>、スノーピーク<7816>も一時ストップ高、SHIFT<3697>、シリコンスタジオ<3907>、サイバダイン<7779>、インテアHD<3734>は値上がり率上位に買われた。
 ハウスドゥ<3457>は、10時25分に公開価格3600円を47.2%上回る5300円で初値をつけ、直後に5320円まで上昇した。その後は売り優勢となり、大引けはストップ安の4300円となった。
 Aiming<3911>は公開価格920円を12.2%上回る1032円で初値をつけ、1319円まで上昇したが、大引けは1126円。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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