米株
【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（2）：ハニーズ、ラクオリア、ファンコミ、ＷＮＩウェザ
■ハニーズ <2792> 957円 +46 (+5.1％) 本日終値
25日、ハニーズ <2792> が15年5月期上期(6-11月)の連結経常利益を従来予想の14億円→28.1億円に2.0倍上方修正。増益率が18.2％増→2.4倍に拡大する見通しとなったことが買い材料。消費増税の影響などによる客数減少で売上は計画を下回ったものの、急激な円安に伴いデリバティブ評価益約18億円が発生したことが利益を押し上げた。
■ラクオリア創薬 <4579> 432円 +11 (+2.6％) 本日終値
25日、ラクオリア <4579> [ＪＱＧ]がアシッドポンプ拮抗薬の用途に関して出願中の特許が日本で特許査定を受けたと発表したことが買い材料。今回の特許査定により、同社が創出した化合物に対して、消化管運動異常が関与する疾患の消化管機能調整剤、または消化管運動賦活化剤に関する権利が認められ、米国に続き、日本での知的財産権が一段と強化されることになった。同時に、T型カルシウムチャネル/電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許が日本で特許査定を受けたことも明らかにした。本化合物はさまざまな疼痛状態に対する医療ニーズに応え得る副作用の少ない画期的新薬として将来性が期待されている。
■ファンコミ <2461> 1,382円 +54 (+4.1％) 本日終値
25日に発表した「事前予約専用アドネットワークを提供」が買い材料。
子会社がスマートフォンアプリの成果報酬型事前予約専用アドネットワーク「ResAD(リザード)」を提供開始。
■ウェザーニューズ <4825> 3,035円 +115 (+3.9％) 本日終値
25日に決算を発表。「上期経常が16％増益で着地・9-11月期も18％増益」が好感された。
ＷＮＩウェザ <4825> が12月25日大引け後(15:00)に決算を発表。15年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比15.7％増の16.7億円に伸び、通期計画の35億円に対する進捗率は5年平均の43.2％を上回る47.7％に達した。
⇒⇒ウェザーニューズの詳しい業績推移表を見る
■東光 <6801> 325円 +10 (+3.2％) 本日終値
25日に発表した「投資有価証券売却益8.98億円を計上」が買い材料。
今期に投資有価証券売却益8.98億円を特別利益に計上。
■アールテック・ウエノ <4573> 1,499円 +103 (+7.4％) 本日終値
26日付の朝刊で「上野製薬との和解が成立」と一部報じられたことが材料視された。
■アンジェス ＭＧ <4563> 364円 +21 (+6.1％) 本日終値
25日に発表した「HGF遺伝子治療薬巡り一時金を受領」が買い材料。
米国における抹消性血管疾患を対象としたHGF遺伝子治療薬の独占的販売権許諾契約を結ぶ田辺三菱製薬から一時金を受領。一時金の金額は非開示。
■セキチュー <9976> 570円 +32 (+6.0％) 本日終値
25日に決算を発表。「3-11月期(3Q累計)経常は2.6倍増益・通期計画を超過」が好感された。
セキチュー <9976> [ＪＱ] が12月25日大引け後(16:00)に決算を発表。15年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.6倍の11.6億円に急拡大し、通期計画の5.5億円に対する進捗率が211.5％とすでに上回り、さらに5年平均の85.5％も超えた。
⇒⇒セキチューの詳しい業績推移表を見る
■シーズメン <3083> 715円 -43 (-5.7％) 本日終値
25日に決算を発表。「今期最終を一転赤字に下方修正、配当は無配継続」が嫌気された。
シーズメン <3083> [ＪＱ] が12月25日大引け後(15:00)に決算を発表。15年2月期第3四半期累計(3-11月)の最終損益(非連結)は5800万円の赤字(前年同期は6900万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、業績悪化に伴い、従来10円を計画していた期末一括配当を見送り、無配継続とする方針とした。
⇒⇒シーズメンの詳しい業績推移表を見る
■Ｃ＆Ｇシステムズ <6633> 469円 +19 (+4.2％) 本日終値
26日に発表した「Ｃ＆Ｇシステムズ、自社株買いの実施を発表」が買い材料視された。
自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
⇒⇒Ｃ＆Ｇシステムズの会社開示情報を見る
株探ニュース
25日、ハニーズ <2792> が15年5月期上期(6-11月)の連結経常利益を従来予想の14億円→28.1億円に2.0倍上方修正。増益率が18.2％増→2.4倍に拡大する見通しとなったことが買い材料。消費増税の影響などによる客数減少で売上は計画を下回ったものの、急激な円安に伴いデリバティブ評価益約18億円が発生したことが利益を押し上げた。
■ラクオリア創薬 <4579> 432円 +11 (+2.6％) 本日終値
25日、ラクオリア <4579> [ＪＱＧ]がアシッドポンプ拮抗薬の用途に関して出願中の特許が日本で特許査定を受けたと発表したことが買い材料。今回の特許査定により、同社が創出した化合物に対して、消化管運動異常が関与する疾患の消化管機能調整剤、または消化管運動賦活化剤に関する権利が認められ、米国に続き、日本での知的財産権が一段と強化されることになった。同時に、T型カルシウムチャネル/電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許が日本で特許査定を受けたことも明らかにした。本化合物はさまざまな疼痛状態に対する医療ニーズに応え得る副作用の少ない画期的新薬として将来性が期待されている。
■ファンコミ <2461> 1,382円 +54 (+4.1％) 本日終値
25日に発表した「事前予約専用アドネットワークを提供」が買い材料。
子会社がスマートフォンアプリの成果報酬型事前予約専用アドネットワーク「ResAD(リザード)」を提供開始。
■ウェザーニューズ <4825> 3,035円 +115 (+3.9％) 本日終値
25日に決算を発表。「上期経常が16％増益で着地・9-11月期も18％増益」が好感された。
ＷＮＩウェザ <4825> が12月25日大引け後(15:00)に決算を発表。15年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比15.7％増の16.7億円に伸び、通期計画の35億円に対する進捗率は5年平均の43.2％を上回る47.7％に達した。
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■東光 <6801> 325円 +10 (+3.2％) 本日終値
25日に発表した「投資有価証券売却益8.98億円を計上」が買い材料。
今期に投資有価証券売却益8.98億円を特別利益に計上。
■アールテック・ウエノ <4573> 1,499円 +103 (+7.4％) 本日終値
26日付の朝刊で「上野製薬との和解が成立」と一部報じられたことが材料視された。
■アンジェス ＭＧ <4563> 364円 +21 (+6.1％) 本日終値
25日に発表した「HGF遺伝子治療薬巡り一時金を受領」が買い材料。
米国における抹消性血管疾患を対象としたHGF遺伝子治療薬の独占的販売権許諾契約を結ぶ田辺三菱製薬から一時金を受領。一時金の金額は非開示。
■セキチュー <9976> 570円 +32 (+6.0％) 本日終値
25日に決算を発表。「3-11月期(3Q累計)経常は2.6倍増益・通期計画を超過」が好感された。
セキチュー <9976> [ＪＱ] が12月25日大引け後(16:00)に決算を発表。15年2月期第3四半期累計(3-11月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.6倍の11.6億円に急拡大し、通期計画の5.5億円に対する進捗率が211.5％とすでに上回り、さらに5年平均の85.5％も超えた。
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■シーズメン <3083> 715円 -43 (-5.7％) 本日終値
25日に決算を発表。「今期最終を一転赤字に下方修正、配当は無配継続」が嫌気された。
シーズメン <3083> [ＪＱ] が12月25日大引け後(15:00)に決算を発表。15年2月期第3四半期累計(3-11月)の最終損益(非連結)は5800万円の赤字(前年同期は6900万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、業績悪化に伴い、従来10円を計画していた期末一括配当を見送り、無配継続とする方針とした。
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■Ｃ＆Ｇシステムズ <6633> 469円 +19 (+4.2％) 本日終値
26日に発表した「Ｃ＆Ｇシステムズ、自社株買いの実施を発表」が買い材料視された。
自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
⇒⇒Ｃ＆Ｇシステムズの会社開示情報を見る
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