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CRIミドルのサウンド再生ミドルウェアが富士ゼロックスの複合機に採用

 CRI・ミドルウェア<3698>がこの日の取引終了後、サウンド再生ミドルウェア「D-Amp Driver(ダンプドライバー)」が、富士ゼロックス(東京都港区)のデジタルカラー複合機「ApeosPort-7C/DocuCentre-7C」シリーズ16機種に、音色による通知技術として採用されたと発表した。

 同複合機シリーズは、セキュリティー機能を強化し、「やさしい、かんたん・あんしん、つながる」をコンセプトに基本機能とデザインを刷新し、日本及びアジア・パシフィック地域で、昨年11月から順次発売が開始されているシリーズ。マシンのステータスやユーザーの操作に対するフィードバックを知らせる音色を「D-Amp Driver」で実現しており、機械的なアラーム音ではなく、耳に心地良いサウンド再生となっているのが特徴としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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