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欧州為替:ドル・円は動意薄、ユーロ圏CPI改定値は変わらず


 欧州市場でドル・円は111円60銭台と動意の薄い値動き。欧州株式市場は全面高、米株式先物はプラス圏で推移し、週末の株式市場は好調のようだ。一方、19時に発表されたユーロ圏の2月消費者物価指数(CPI)改定値は速報値と同水準となり、反応は限定的となっている。ポンド・ドルは1.3213ドルから1.3278ドルまで上昇している。


 ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円64銭から111円73銭。ユーロ・円は126円35銭から126円54銭、ユーロ・ドルは1.1312ドルから1.1329ドルで推移。

《KK》

 提供:フィスコ

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