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西松建設<1820>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2018年6月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西松建設<1820>

3ヶ月後
予想株価
3,250円

明治7年創業の準大手ゼネコン。公共工事、トンネル工事に強みを持つ。リニア関連銘柄としての位置付けも。完成工事高は4Qに偏重する傾向。完成工事総利益率は増加だが、18.3期は土木事業の低調さ等が響く。

開発・不動産事業等は堅調。繰越工事高は2桁増。国内官公庁、国内民間向けが伸びる。19.3期は2桁増収、増配計画。今期業績計画の評価余地は乏しいが、バリュエーション面の割安感が当面の株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/350,000/23,000/23,600/17,000/310.08/100.00
20.3期連/F予/353,000/23,500/24,100/17,300/315.55/105.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/11
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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