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ビックカメラが反発、17年8月期業績は営業最高益更新を予想

 ビックカメラ<3048>が反発。同社は13日取引終了後、17年8月期の連結業績予想を発表、売上高は8000億円(前期比2.7%増)、営業利益は230億円(同4.5%増)、最終利益は125億円(同4.3%増)と営業最高益更新を見込むことが好感されている。

 理美容家電をはじめエアコンなどの白物家電全般が好調に推移するほか、医薬品や日用雑貨なども堅調な伸びを見込む。また、プライベートブランド商品の開発強化に取り組むほか、コジマ<7513>の収益回復や日本BS放送<9414>の増益も寄与するとしている。

 16年8月期連結決算は売上高7790億8100万円(前の期比2.0%減)、営業利益220億600万円(同17.1%増)、最終利益119億8500万円(同76.2%増)だった。


出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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