円安メリット(円高デメリット)関連が株式テーマの銘柄一覧

「円安メリット」は、株式市場で考える場合、まず自動車、電機、精密機器、機械など主力の輸出企業にとって収益拡大要因と判断する。例えば、1ドル=90円から1ドル=100円へと対ドルで10円分の円安・ドル高が進行した場合、従来1個1ドル(90円)で海外で販売していた同じものが、1ドル(100円)で売れるようになり、円換算することで、売上高、利益の手取りが増加し、利益水準が上昇することになる。また、手取りが増加したことで、値下げの余地も出て価格競争力の向上も期待できる。
2024年に入って為替市場で急速に円安が進み、34年ぶりの円安水準となっていることから、円安の恩恵を受ける企業には引き続き注目が必要だ。。

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場 時価総額
株価
  前日比
ニュース PER
PBR
流動性
7214 GMB 東S 71.2 1,343 -7 -0.52% 7.1 0.31 高い
6310 井関農 東P 235 1,021 +12 +1.19% 57.7 0.33 中位
4957 ヤスハラケミ 東S 79.4 732 +5 +0.69% 10.2 0.34 やや低
7201 日産自 東P 21,256 543.7 +12.0 +2.26% 5.4 0.34 高い
7238 ブレーキ 東P 184 135 +2 +1.50% 5.8 0.34 中位
5984 兼房 東S 120 842 +2 +0.24% 8.4 0.41 やや低
6262 ペガサス 東P 131 526 +10 +1.94% 13.0 0.44 中位
6440 JUKI 東P 145 486 +7 +1.46% 17.0 0.45 中位
6293 日精樹脂 東P 227 1,019 +14 +1.39% 32.3 0.49 中位
9130 共栄タ 東S 94.9 1,240 +24 +1.97% 2.0 0.49 中位
こちらは株探プレミアム 「日本株プラン」 または「日米セットプラン限定コンテンツ です。プランをご契約して見ることができます。
株探プレミアムに申し込む(初回無料体験付き)
プレミアム会員になると...
株価情報をリアルタイムで提供
企業業績の表示期数を拡大
限定コラムが読み放題

株探からのお知らせ

    日経平均