ヤマダ電機が大幅反発、米系証券は改革による利益創出を市場は織り込んでいないとの見解
ヤマダ電機<9831>が大幅反発。買い気配で始まり、一時、前日比38円高の538円まで上昇した。
モルガン・スタンレーMUFG証券では、経営陣が5月末に突如、大量閉店を断行し市場シェア拡大から採算性重視へと舵を切ったことで、「閉店や売場・人事制度改革が連携し利益創出が着実に進んでいるとの印象を得た」と指摘。
改革による利益創出を株式市場は織り込んでいないと考え、レーティングを「イコールウエイト」から「オーバーウエイト」に、目標株価を550円から670円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
モルガン・スタンレーMUFG証券では、経営陣が5月末に突如、大量閉店を断行し市場シェア拡大から採算性重視へと舵を切ったことで、「閉店や売場・人事制度改革が連携し利益創出が着実に進んでいるとの印象を得た」と指摘。
改革による利益創出を株式市場は織り込んでいないと考え、レーティングを「イコールウエイト」から「オーバーウエイト」に、目標株価を550円から670円に引き上げている。
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