レオパレス21は新規高評価で急反発、今期賃貸事業の利益上振れ余地などに注目とも
レオパレス21<8848>が急反発。みずほ証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を800円としている。今期の賃貸事業の利益上振れ余地、来期以降の復配・増配余地などが注目ポイントと。また、ビジネスの再構築も評価、ワンルームを中心とした賃貸住宅の新規工事受注を控えていたが、損失処理の計上に加えて、保証賃料の引き下げ交渉や需要回復などで稼働率が上昇し、工事受注も再開しており、来期以降の利益に寄与すると予想している。
《KO》
提供:フィスコ