イオンが大幅続落、9月以降もGMSなどの既存店減収傾向が継続とも
イオン<8267>は大幅に3日続落。クレディ・スイス(CS)では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。目標株価も1200円から1000円に引き下げへ。9月以降もGMSや食品スーパーなどの既存店減収傾向が続いており、今期営業利益は公表計画2000-2100億円を大幅に下回る1500億円程度になると予想しているようだ。第3四半期決算発表時に、通期公表計画が下方修正される可能性も否めないと。
《KO》
提供:フィスコ