ワークマンが23年3月期最終益18.6%減に下方修正、円安でコスト増
ワークマン<7564>はこの日の取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しは167億8200万円から148億9700万円(前期比18.6%減)に下方修正した。
急激な円安の進行による仕入れ価格の高騰が主因。売上高に相当する営業総収入の見通しは1241億1000万円から1252億1300万円(同7.7%増)に引き上げた。
4~9月期の決算は、営業総収入が前年同期比8.9%増の602億800万円、最終利益が同3.1%減の77億4800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
急激な円安の進行による仕入れ価格の高騰が主因。売上高に相当する営業総収入の見通しは1241億1000万円から1252億1300万円(同7.7%増)に引き上げた。
4~9月期の決算は、営業総収入が前年同期比8.9%増の602億800万円、最終利益が同3.1%減の77億4800万円だった。
出所:MINKABU PRESS