アドバンテストが買い気配、今期税引き前を28%上方修正、配当も5円増額
29日、アドテスト <6857> が15年3月期の連結税引き前損益(米国会計基準)を従来予想の137億円の黒字→175億円の黒字(前期は355億円の赤字)に27.7%上方修正したことが買い材料。
スマートフォンなどの需要拡大を背景に、プロセッサーやDRAM向けの半導体検査装置が伸びる。円安による収益押し上げ効果なども上振れに貢献する。
業績上振れに伴い、年間配当を従来計画の10円→15円(前期は15円)に増額修正した。
(「株探」編集部)
スマートフォンなどの需要拡大を背景に、プロセッサーやDRAM向けの半導体検査装置が伸びる。円安による収益押し上げ効果なども上振れに貢献する。
業績上振れに伴い、年間配当を従来計画の10円→15円(前期は15円)に増額修正した。
(「株探」編集部)