エボラブルアジアが連日のS高、インバウンド関連として注目度高まる
エボラブルアジア<6191>が前週末1日に続きこの日もストップ高となっている。3月31日に東証マザーズ市場に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日こそ公開価格1800円を870円(48.3%)上回る2670円で初値をつけたあと乱高下し、結局2550円と初値を下回って引けたが、上場2日目、3日目と快調に値を飛ばしている。
同社はオンライン旅行事業が主な事業で、自社サイトによる直販のほか、検索予約エンジンのOEM提供なども手掛けている。また、訪日旅行客向け媒体への旅行コンテンツのOEM提供や、訪日旅行客向けの多言語直販サイトの運営なども行っており、インバウンド関連としての注目度も高まっているもよう。もちろん、直近IPO銘柄ならではの値動きに期待する買いも継続して入っているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社はオンライン旅行事業が主な事業で、自社サイトによる直販のほか、検索予約エンジンのOEM提供なども手掛けている。また、訪日旅行客向け媒体への旅行コンテンツのOEM提供や、訪日旅行客向けの多言語直販サイトの運営なども行っており、インバウンド関連としての注目度も高まっているもよう。もちろん、直近IPO銘柄ならではの値動きに期待する買いも継続して入っているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)