2018年01月11日14時56分 セレス、メタップスなど仮想通貨関連が下落、韓国の仮想通貨禁止法案に絡む思惑で波乱含みに セレス<3696>、メタップス<6172>などが急落したほか、ラクーン<3031>、フィスコ<3807>、インフォテリア<3853>など仮想通貨関連株が総じて売られる展開となった。米CNBCなどが11日「韓国法務省が仮想通貨取引を禁止する法案の準備をしている」と伝えたことで、これを嫌気する売りを誘っている。ここまで、仮想通貨は新年の物色テーマとして大きく株価水準を切り上げていた銘柄も多かっただけに利益確定を急ぐ動きが相次いだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)